2011/10/27

ペンタブの滑りを軽減してみた

 お絵描きしてるとペン先がとかく滑りやすいと言われる、ワコムのエントリークラスペンタブの「FAVO」。
 すでに販売は終了していますが、私を含めて、まだそこそこユーザーがいらっしゃるそうで。物持ちがいいのはエコですよ。うん。

 エコかどうかはさておき、ペンがツルツルして描きづらいということで、ペン先を純正プラスチック芯からフェルト芯にしたりタブ面に紙を貼ったりして工夫するのが一般的です。中にはタブ面をサンドペーパーで擦ってザラザラにしてるという強者もいるようですが、それはごく一部でしょう。
 私も標準状態の描き味に馴染めなかったので、ペン先をフェルト芯に変えています。そうすると適度な引っかかりができて、滑りはマシになった……んですが、芯の材質のせいか、通常のタブ面(プラスチック)で描いていると「キュッ、キュッ」と鳴くんですよ。それがまぁ、割と耳障りなわけで。
 なので、コピー用紙をタブ面にテープで貼り付けたら、ちょうどよくなりました。
 フェルト芯+コピー用紙最強。

 と思っていたのもつかの間、というやつで。

 手に汗をかきやすい体質なので、夏場などで長時間描いていると、汗でコピー用紙がふやけてデコボコになっちゃうんですよ。するとペンが引っかかったり紙が破れたりと不具合出まくりになってしまいます。
 では、画用紙や厚手のブックカバーの紙ならどうか?
 結論から言うと、コピー用紙よりは耐久性があるものの、デコボコができるのは防げませんでした。

 この現象を抑えるにはどうしたらいいんだろうか。
 紙の貼り付け方が悪いのだろうか?
 紙の4辺をテープで貼り付けるから紙が浮くのであって、しっかりと糊付けしてやれば少しくらいの湿気ではデコボコにならないんじゃないだろうか。
 というわけで、コピー用紙に糊を塗って貼り付けてみました。
 ……まぁ、見事にデコボコ。しかも全面(笑 ワトソン紙でも貼った方がマシってもんでした。
 貼る技術の無さもありますけれど、均等に薄く糊を塗らないと大なり小なりの凹凸ができてしまうようです。
 例えば、スプレー糊とかで。
 そう思ってアマゾンで調べてみたところ……結構なお値段。スプレー糊を使えば大丈夫、という保証もないのでこれは保留になりました。

 さて。ではどうしようか。

 そこで思い出したのが、「ワープロ用ラベルシート」。ワープロを使っていたころに買ったものがまだ残っていたはず、と机を漁ると、まだ数枚残っていました。今買うとしたらPPC用とかになるんでしょうかね。
 ラベルシートは裏に糊が付いていて、剥離紙をはがすだけでぺたりと貼り付けることができます。
 このラベルシートをペンタブの読取範囲より少し大きめに切って貼り付ける。それだけ。
 インテュオスなどのマットシートを貼るのと同じような感じでしょうかね。
 この方法を取ってからしばらく使っていますが、今のところ紙がふやけてデコボコになるということはありません。結構快適に使えています。


 話によるとFAVOの後継機Bambooでも割と滑りやすいとのことですし、もし私がBambooに買い替えることがあっても、多分ラベルシートを貼ってると思います。
 ペンの滑りが気になって紙を貼ってるけど汗でボコボコになる、という方は一度お試しあれ。
 ※ただし効果や結果に責任は持ちません(殴

 
お絵描き | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示