2011/12/17

【さすがにちょっと】 ゼラチンの固まり具合の実験で牛乳プリン作ってみた 【ココアは飽きてきた】

 2度作ったココアプリンが硬かったので、一体どのくらいのゼラチン割合にすればいいのか試すために牛乳プリンを作って実験してみた。


DVC00352.jpg

 目指すのはスプーンに乗せて軽く揺らすと「ぷるぷる」して、舌触りがとろとろつるんとしてる感じ。
 オ○ヨーのジャージー牛乳プリンみたいな感じかな。


【材料】
 牛乳        180cc
 グラニュー糖 大さじ1.5
 ゼラチン       2.5g
 水        大さじ1.5

 …さすがにグラス2つ半を毎回食べるのはキツいので半分の分量。
 ゼラチンを1包(5g)使うときはこの倍の分量で。

【作り方】
1. 牛乳を鍋に入れて、グラニュー糖を投入し、中火にかける
2. ゼラチンを大さじ1.5の水でふやかす
3. 牛乳をかきまぜながら温め、グラニュー糖が溶けたら火を止めてゼラチンを入れる
4. 鍋を氷水につけて牛乳をかきまぜながら粗熱を取り、冷めたら器に入れて冷蔵庫で冷やし固める


 前々回(270cc)、前回(330cc)よりも牛乳の量が多い(ゼラチン5g使用換算で360ccです)ので、前より硬くなるということはないはず。
 あと、溶かすのに時間がかかるココアパウダーも入れてないので、火にかける時間が短く済んで蒸発した分が少ないはず。
 ということで固まった牛乳プリンをカップを手に取って軽く振ってみると、ココアプリンよりはぷるぷるしてるっぽい。これは期待していいかも。
 そう思いつつひと口食べる。


 ( ゚д゚)ウマー!


 なんじゃいこれ!? 舌触りも柔らかさも完璧やないか!
 甘さもちょうどええし! なんやねんこれ!? 奇跡が起きたんか!?

 ……失礼。つい大阪弁が……(;^ω^)

 しかし、真面目にコレは上手くいったと思うんですよ。
 ぷるぷるしてて、とろとろさらさらの舌触り。多分メイリンを笑顔にできるレベル。
 なるほど…この分量か…。

 これにココアパウダーを入れることと、それを溶かすのにかかる時間で蒸発する牛乳の分量を目算すると、ゼラチン5gに対して牛乳を400cc、ココアパウダーを大さじ2にすれば、多分この柔らかさを手に入れることができる。気がする。
 グラニュー糖はレシピ通りだと甘すぎる感じなので、牛乳が増えてても大さじ4のままでも問題なさそう。
 …問題があるとすれば、牛乳を400ccも使ったら3、4人前くらいのココアプリンが出来上がって、一人で食べるのが大変だってことだろうと(ry


 よし、大体の方向性が見えてきたな…。

 


 今回の牛乳プリンで使ったゼラチンは2.5g。
 でも1包は5g。
 残ったゼラチンはどうしよう?


 ということで「紅茶ゼリー」をついでに作ってみた。


DVC00353.jpg

 写真の加減でコーヒーゼリーみたいな色ですけど、実際はもっと透明度の高い琥珀色です。


【材料】
 紅茶ティーバッグ    1つ
 グラニュー糖    大さじ1
 熱湯          200cc
 ゼラチン        2.5g
 水          大さじ1.5

【作り方】
・熱湯200ccにティーバッグとグラニュー糖を入れて紅茶を作る
・水でふやかしたゼラチンを紅茶に溶かし、ゆっくりかき混ぜながら粗熱を取る
・ある程度冷えたら容器に移し替えて冷蔵庫で冷やす


 …という作り方ですけど、ウチの計量カップはプラ製で耐熱温度が70℃というひ弱仕様だったので、少し冷ましたお湯を200cc量って鍋に入れ、じっくり加熱しながらティーバッグとグラニュー糖を入れるという作業が必要でした。
 計量カップは耐熱製にしましょう(殴

 ついでに、と言いましたが、初めから余ったゼラチンで紅茶ゼリーを作るつもりでしたので、実のところはゼラチン5gを大さじ3の水でふやかしたものを半分ずつ使っていたりします。顆粒を半分の重さにするより、ふやかしたぷよぷよを半分に分ける方が楽ですので。

 正直、200ccに2.5gゼラという暴挙に出ているので固まらないと思いましたが、なかなかどうして、ゼラチンの底力は凄い。ちゃんと固まってます。


 さて、試食。

umai.png

 …という画像を用意していたのに、実際はすごく硬かったです(´・ω・`)
 味の方は、少し甘さが足りない感じ。とは言え、普段から紅茶を砂糖無しで飲んでいるので苦にはなりませんでした。
 もしこのレシピを見て紅茶ゼリーを作るという方がいらっしゃいましたら、グラニュー糖は増量しなければならないと思います。ゼラチンを入れる前に味見してみて、結構甘いんじゃないかな、というレベルでちょうどいいくらいかもしれません。大さじ2か2.5くらいかな。

 結論として、失敗作です。

(筆者注:失敗作ですが、紅茶ゼリーは全部みなともがおいしくいただきました)


 しかし…ゼラチン2.5gに対して200ccの紅茶を使ったのにここまで硬いってのは一体……。
 やっぱり牛乳などに比べて、紅茶のようなさらっとした液体は固まりやすさが違うんでしょうかね。

 そうすると、ゼラチンの箱にある「250mlにつき1包(5g)」という目安で紅茶ゼリーを作ったら、それこそコンニャクレベルのメチャクチャ硬いゼリーができるんじゃないかなぁ…とか。


 うむ、ついでに作った紅茶ゼリーでしたが、案外いい実験結果となりました。

 
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