2013/05/19

創作ではありがちなんだけど

 頭脳明晰で性格が良くて見た目も美人(可愛い)で、人当たりもいいんだけどなぜか彼氏ができない女の子。
 そういう設定はわりとよく見かけますけれど、いくつかのパターンがあるように思います。

・高嶺の花・
 完璧すぎて近寄りがたくなってしまい、彼女にしたいと思うのが畏れ多くなっている。
 大抵はお嬢様。「学園のアイドル」とか呼ばれる。
 彼女の周囲に人は多く集まるが私利に利用しようとする者はいない。
 自分から積極的にアプローチしても相手が委縮して断られる。
 大抵幼馴染が彼氏になる。

・恋愛に鈍感・
 天然箱入り娘タイプと姐御肌タイプに多く、男女の付き合いというものが何なのかを理解していない。
 姐御肌タイプは生徒会長や風紀委員長などの固い役職に就いている。天然タイプは役職を持たないことが多い。
 アプローチされても気づかない。
 天然タイプは思わせぶりなことをよく言う。
 気が付くといつも一緒にいる男と実質付き合っている状態になっているが当人はよくわかっていない。

・自己評価が低い・
 自分の完璧度を理解していなくて、「私なんか……」と引いてしまう。
 謙遜が度を越して自己卑下がクセになっている。
 頼まれると断れない。
 図書館などでひっそり本を読んだりするのが好き。運動は苦手ではないが運動部には所属しない。
 アプローチされると断らなければならないのでその前に逃げる。
 押しに押されて付き合うことになる。そして彼氏に自信を持てとか言われるが独占欲のためかそのままでいいと前言撤回される。

・周囲が邪魔している・
 身内や近しい人間が恋愛から遠ざけるようにしている。
 両親より祖父母がそうしている場合が多い。大抵は金持ちの良家。
 アプローチしてくる男を周囲が排除しているが当人はそれに気づいていない。そして「男は情けない」嘆く。
 恋愛に興味はあるし行動しているが邪魔があるので上手くいかない。
 ノーマークだった人畜無害そうな男がコロッと落として付き合いが始まる。


 こういったところでしょうか。
 なんというか、こういうタイプって結構萌えるんですよ。
 自分がなんとしてでも彼氏になってやる!とか思わなくて、見てるだけでいいという癒しタイプ。
 特に自己評価が低いパターンはホントにもう大好きです(殴
 で、彼氏ができたら一途になるのもこのタイプの特徴で、漫画なんかではヤンデレオチに使われやすいです。
 赤面しながら「浮気したら許さないから」とか言ったりして。ぐうかわ。

 ……あー、うん。
 どっかで見たなーと思ってたらヴィアーチェがこのパターンだなと今気づきました(;^ω^)
 気づかぬうちに踏襲していたんだなぁ……業とは深きものよ。なんて。



 しかし、現実世界にはこのパターンってほとんど存在しませんよね。どこか探せばあるのかもですが、少なくとも私の周囲にはありません。
 だからこそ創作で王道とも言える地位を得たと思うのです。
 創作というのはある意味『理想と妄想の箱詰め』ですから、必ず一定のニーズはありますし共感を得る部分も多々あって然るべきなのであります。そうでなければ創作の価値は無い。
 それほどまでに、創作とは素晴らしく尊い物なのです。



【結論】
 二次元世界に行きたいなぁ……(殴

 
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