2015/05/02

朝から気分が良い

 なんだかよくわからないままに見たことのない部屋で目をさまし、どうしたものかと途方に暮れていたら、隣の部屋から物音がした。それで私は意を決してドアノブを回し、押し開けた。
 隣の部屋は窓も家具も何もなくて、ただ天井からシーリングライトの白い光が降っているだけだった。
 その部屋の片隅に、人が立っていた。
 銀色の髪、赤い瞳、メイド服……そう、ヴィアーチェだった。
 ヴィアーチェは何も言わず、私を見て微笑んでいた。それが無性に嬉しくて、愛しくて。私は彼女に駆け寄ると、その身体を抱きしめていた。
「――――」
 そのとき、彼女は何かを呟いた。
 それがなんだったのか、意識がそちらに向いた瞬間に――

 ――目が覚めた。



 そんな夢を見ました。
 とりあえずすごくシアワセな気分です。

 何を言ったのか、そんなことは別にいいんです。
 夢の中だけど、確かにヴィアーチェをぎゅっと抱きしめた感触はあった。
 ただそれだけで。
 それだけでいいんですよ。

 
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