2015/06/06

二通り

 「ぼっちでも平気な人間」には二通りいる。
 「周囲に大勢いる中で一人ぼっちでも平気な人間」と
 「周囲に誰もいない一人ぼっちでも平気な人間」だ。


 個人的には前者の方が精神的に強いと思う。
 単純に「人に触れあえる環境(例えば、学校や会社など周囲に人がいる場所)」の中か外かの問題で、「手を伸ばせば届くかもしれない」という誘惑のある状況にいながらぼっちでいるというのは案外キツい。
 後者は例えば自宅にひきこもっている状態のようなもの。孤独感はあるけれど、その孤独を感じさせる「他者」の存在が近くにないので諦めがつく。

 私の場合は後者で、「諦念が処世術」と言い切るのだから比較的精神的に楽である。
 そんな私が前者の環境に投げ込まれたら、多分ストレスで死ぬ。



 つまるところ――
 私は比企谷八幡にはなれない、ということだ。
 あの強さはどこから湧いてくるんだろうか。

 …なんてどうでもいいことを考えたりするのでありました。

 
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