2015/06/25

考えてみたら当たり前なんだけど

 言われるまで気づかない、なんてことは多々あるわけで。
 ここ最近ですと、肩―肘―手首の関係ですかね。

 某つぶやき処で見たんですけれども、
「肩と手首を直線で結び、その線を二等分した点を通る直線を直角に引いた線上に肘関節が来る」
 というもの。
 文字だけだとわかりづらいですが、ニュアンスを汲み取ってください(ヲイ

 基本的に人体の構造上、「肩から肘までの長さ」と「肘から手首までの長さ」はほぼ同じになります。
 なので、肩と手首を結んだ線の二等分点に直角に引いた線上に肘が来るのは当たり前。腕の長さがうにょうにょ伸び縮みしたり肘関節がぽこぽこ外れたりしない限り三点の位置関係は常に上記で表せるわけで。
 いやはや、少し考えれば当たり前だとわかるのに、言われるまで気づきませんでした。曲げた腕の描き方で随分苦労してましたが、これを知ったおかげで少し気楽になりました。

 工程としては、

1 肩の位置を決める
2 手の位置(向き)を決める
3 手の向きから手首の位置を決める
4 肩と手首を結ぶ直線を引く
5 二等分する
6 二等分点を通る直角の線を引く
7 肩(手首)から肘までの長さに気をつけて肘の位置を決める
8 肩→肘→手首を繋ぐ直線を引く(省略可)
9 肉付けする

 といった感じでしょうか。
 個人的には肘の位置が肩から離れすぎて「手長人間」になりやすいので注意が必要だとは思いますが、それさえ気を付ければバランスのとれた腕の動きを描けるのではと。


 こういうお絵描きに関する情報ってありがたいッスよねぇ(`・ω・´)b

 


 やはり文字だとわかりにくいので参考画像を突貫で用意しました……が……わかりづらいですね(汗

sample.jpg


 これは正面に限らず、上図の下のようなパースのついたポーズでも奥行き(立体)を意識すればある程度は使えます。ある程度、としたのは、頑なにこの法則(?)を守ろうとして不自然な作画になる可能性もあるからで。極端なパース付きだと、奥行きの加減が難しくなって多分違和感が出ると思うのです。

 あくまで「参考程度」で使うと良いのではないでしょうか。
 なんて、他人の技術を偉そうに語ってみた(殴


 
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