2015/07/25

適材適所

 自宅PCが暑い部屋で頑張ってくれているのですが、それでもやはりHDDが40℃越え、下手すりゃ45℃を越えてたりします。さすがにそれは拙いので、掃除ついでにケースファンの入替をしてやろうと思いまして。
 フロント、リヤにそれぞれ12センチのファンを取り付けてあるんですが、フロントに800回転、リヤに1200回転のファンを装着し、リヤのみマザボのファンコントロール端子に接続してあります。つまり、フロントは常時最高回転数、リヤはケース内部温度によって回転数が変わるという設定になっています。
 で。
 ファンは羽の形状によって空気の流れに違いが出るものでありまして、広角に風が広がるものと、指向性の高いものがあります。広角ですと広い範囲に風を送れますが、遠くには届きません。指向性が高いものは風圧が高く、狭い範囲に強い風を送ることが出来ます。
 私ンとこではリヤに指向性、フロントに広角のものを取り付けてあります。風圧が高いということは空気の吸い込みも強いわけで、ケース内の空気を吐き出させるにはそれなりの圧力(吸引力)が必要だろうと。フロントから広角に風が広がるということは広い範囲を冷却できる。
 ……まぁ、これって実はセッティングとしては逆なんですよね。最近気づきました。
 フロントファンの後ろにはHDDがあって、その細い隙間に風を通すには風量と圧が必要なんです。なのに圧の低いファンを装備していた、と。それじゃあ冷えないはずです。
 リヤに指向性の高い風圧のあるファンを入れることはさほど間違ってはいませんが、ファンとHDDの間の距離が離れていては吸い出すのはマザボの熱やグラボの熱だけで、HDD周辺は熱い空気が溜まったままになりがち。
 なので、フロントに風圧があるファンを取付けてHDD周辺の熱をリヤファンまで届くようにしようと思ったわけです。
 新たに風圧のあるファンを購入できればベストなんですけどそんな余裕もないですし、フロントに付けていた800回転のファンもまだまだ戦力になるので、入替で妥協します。

 作業はホコリ取りも並行してやりましたが、30分程度で終了。


 実際に動かしてみると、アイドリング時で1℃か2℃ほどHDDの温度が下がりました。室温、湿度はほぼ同じなので、一応効果はあったと言えるのではないでしょうか。
 …まぁ、フロントに1200回転のファンを付けたんで結構音が大きくなりましたけども。熱暴走されるよりマシです。うん。



 まだまだこの子には頑張ってもらわないといけませんし、手入れだけはきちんとしてやりたいと思います。

 
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