2016/06/19

小説 『魔女のかくれんぼ』 2

 幼馴染みなんて幻想です!(血涙

 と思いつつもそれを描いてしまう私。
 これって遠回しな自傷行為ですよね。精神的な自傷。


   :読者様へのお願い:

 この作品はフィクションです。
 登場する人物団体等は現実のものと一切関係ありません。
 なお誤字脱字はなるべく生暖かい目で見守っていただきたく存じます。

 当パートは2/5です。前パートを未読の方はこちらからどうぞ。

 その1

 
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2016/06/17

小説 『魔女のかくれんぼ』 1

 まったく殿のリクエストにより掲載することとなった中編?小説です。もともとANEMOSさんとこに寄稿する予定のものでしたが、どうもANEMOSさんがイベント参加なさらないようなので、ここで発表する運びとなりました。
 内容を15~20kBくらいで分割しないと掲載が難しいんで割ってみたんですが、なんともバランスの悪い分割具合になってしまいました。起承転結の配分をいい加減にしてたツケがこんなところに……反省。



   :読者様へのお願い:

 この作品はフィクションです。
 登場する人物団体等は現実のものと一切関係ありません。
 なお誤字脱字はなるべく生暖かい目で見守っていただきたく存じます。

 
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2016/05/16

メイリン 「うーん……」

クローディア 「? どうしたメイリン。夕食のメニューで悩み中か?」
メイリン 「あ、クローディアさん。いえ、メニューは決まっていて、お買い物も済んだんですけど……」
クローディア 「何か問題か?」
メイリン 「問題と言うほどでもないですけど、これがちょっと気になっていて」
クローディア 「……ああ、ひと口大に切ったジャガイモに衣をつけて揚げたものだな。スーパーで買ってきたのか?」
メイリン 「はい。主さんがこの芋フライがお好きだと言うので買ってみたんですけれど、どうもよろしくないんです」
クローディア 「というと?」
メイリン 「先ほどつまみ食い……じゃなくて試食してみたんですけど、揚げ足りないのか、中心が生っぽくてゴリゴリと硬いんですよ。これはさすがに主さんにお出しできないんで、自分で作ろうと思うんですけど……」
クローディア 「生のジャガイモをゴロリと塊のまま揚げると中まで熱が通りづらいからな」
メイリン 「かと言って、中に熱が通るまで揚げると表面が黒焦げになりますよね。どうすればいいんでしょう?」
クローディア 「ふむ、低温の油でじっくりという方法もあるが、一般的なのは下ゆでしてから揚げる方法だな」
メイリン 「ああ、なるほど」
クローディア 「ジャガイモが柔らかくなるまでゆでてから衣をつけて揚げればいい」
メイリン 「やってみます」

 
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2016/04/27

ヴィアーチェ 「読書感想文?」

ヴィアーチェ 「私たちが本を読んでどう思ったかを作品作りの参考にするんですか?」
工房主 「うん。人によってどういう受け取り方をするのか、その違いを知りたくてね」
アレッサ 「そうすると、あたしらが読む本はマスターが読んだことのあるものでないとダメってことだけど」
工房主 「まあ、そうかな。書庫にあるものにしてくれると助かる」
ヴィアーチェ 「わかりました。ご協力致します」
工房主 「ありがとう。みんなもよろしく頼むよ、礼はするから」
ローナ 「わかりました」
メイリン 「はーい」
クローディア 「了解した」

 
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2016/02/08

アレッサ 「そいつは正解だとは言えないな」

アレッサ 「少なくともディアのほうがましだったろうよ。あたしよっかは」
工房主 「そうかな……」
アレッサ 「まあ、今更だ。気にせず休んでなよ」


――4時間前――

アレッサ 「メイ、夕食が5人分しかないぞ。1人分足りない」
メイリン 「メイド長の分がいらないからですよ。聞いてませんか?」
アレッサ 「何を」
メイリン 「今日は市子さんのお誕生日らしくて、二人で食事に行くので夕食はいらないと朝礼でおっしゃっていたじゃないですか」
アレッサ 「……ああ、そういやそうだったな」
メイリン 「さ、いただきましょう」


 
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